プログラミング系のイベントにスタッフとして参加した話
この記事は「フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2023 Part 1 」の13日目の記事です。
昨日は、riraさんの 「ほぼ卒業生が語る、フィヨルドブートキャンプの話」でした。
はじめに
フィヨルドブートキャンプで勉強中のリサと申します!
今回は、2023年にプログラミング関係のイベントで、スタッフとして参加したイベントについての感想を書いていきたいと思います。
特に対象の読者の方
・オフラインイベントに参加したことがない方
・スタッフとして参加してみたい方
全ての方が対象ですが、少しでもイベントやスタッフの雰囲気がわかってもらえれば幸いです!
きっかけ
今年の4月に人生で初めて参加した「Shibuya.rb RubyKaigi 2023 前夜祭 @GMO Yours・フクラス」というオフラインイベントに参加しました。
RubyKaigiがどのようなものかを知りたくて、イベントに申し込んだのですが、知り合いも誰一人いない、ましてや自分はエンジニアではない学習中の者が行って良いのかと、参加には勇気が必要でした。
しかし、当日は、自分の予想とは裏腹に、沢山Rubyistの方々とお話しさせていただきました。本当に皆さん良い方で、Rubyコミュニティはこんなにもあったかいコミュニティなんだと知りました。
学習中の身である私でも、なにかコミュニティに貢献できることはないかな〜と考えるようになりました。そのような思いを抱いている時に、ちょうどFBC内で、TokyuRuby会議のスタッフとしてお手伝いしませんかという募集がありました。スタッフなら私も貢献できるかもと思い参加しました。
TokyuRuby会議
受付を担当しました。
初めてのスタッフ参加でドキドキでしたが、とても楽しい地域Rubyでした!まさかブルーシートをひく作業があるなんて…!!(しかもめちゃくちゃデカい)
Rubyistたちが持ち寄った、手料理を食べれる地域Rubyはここだけだと思います!
TokyuRuby会議、最高なのでぜひ皆さん次回参加してください!
当日スタッフだったので、私が実際にスタッフとして動いたのは当日の1日のみです。
コアのメンバーさん達も優しく、とても楽しかったので、また機会があればスタッフとして参加したいなと思いました。
Vue Fes Japan 2023
Compass経由で、ボランティアスタッフの募集メールが届きました。前回のTokyuRuby会議が楽しかった私は、ぜひ参加したいと思いました!
当日スタッフ(タイムキーパー)、前日準備と打ち合わせの3日間参加しました。
Vue Fesも本当に良い方ばかりで、名前にFesと付いている通り祭みたいで楽しかったです。本当にありがとうございました。
技術書典15 での売り子
FBC内で、売り子の募集がありました。いつもレビューをしてくださってるメンターさんに恩返しがしたいと思ったのと、いつか技術書典で本を出したいな〜と思っているので参加させていただきました。
技術のことが好きな方達が集まってると思うと会場にいるだけでわくわくしました!
FBCのメンターをしてくださっているyuuuさん(yuuuさんのXアカウント)が書かれた、「AWSとRubyではじめるサーバーレス入門」(通称リス本)の売り子をさせていただきました。初めての経験で慣れないこともたくさんでしたが、とても楽しかったです!yuuuさんにはこの場を借りて感謝いたします!
経験してわかったこと
イベントの主催者や運営の方はめちゃくちゃ凄い!偉い!
スタッフ業をしてわかったことは、イベントは当日だけですが、実際には1年~半年前から準備されていることです。また、イベントが終わったからと言って、それで終わりではなく、次回より良いイベントにしようとコアのメンバーの皆さんは意見を出し合っていらっしゃいました。そしてまたすぐに来年の準備が始まります。
当日に参加してくださるみなさんが少しでも楽しめるように動いてくださっています。
多くの時間と人のやスポンサーさんのおかげで、イベントが成り立っていると知りました。イベント関係者の方々に本当に感謝しかないです…!!
スタッフ業は楽しい!
イベント当日、参加者の方が喜んでいる姿を見ると本当にうれしいです!当日スタッフの私でさえ嬉しいので、ずっと準備をされていたコアのメンバーの方だとより嬉しいと思います。機会があれば、コアのメンバースタッフとして働きたいです。
また、学習中の身である私もスタッフをさせていただけるようなプログラミングのイベントの懐の深さも感じました。私と同じように学習中の方も興味があれば、ぜひイベントに参加したり、スタッフをしてみるのもオススメです。
参加させてくださったイベント関係者のみなさま、ありがとうございました🙏