smallmonekyのブログ

プログラミングに関することを書いていきます

初めてLTをしました


1月11日にWantedlyさんで行われたOmotesando.rbで、LTをしました!

運営をしてくださっている方、会場提供のWantedlyさん、ありがとうございました。


初めてで、勝手がわからず年末年始はずっとそわそわしていました。
話す内容を決めずに参加ボタンを押したことを後悔していました…!

 

2024年のうちに絶対にLTをしようと決めていました。けど実際に2024年が来たら2025年にするとか言ってそうな自分が容易に想像できたので、2023年のうちに勢いでボタンを押しました。1月の時点で目標を達成できてよかったです。

 

【感想】

Omotesando.rbには初参加でしたが、めちゃくちゃ温かい地域rubyでした。Omotesando.rbに来たら良いよ〜と勧めてくださったkishimaさんありがとうございます。

質問もしてくださって、学習中の身である私の発表にまさかいただけると思ってなかったので、びっくりしました。

 

【気づき】

発表の中に Article.all というコードを書いて説明する箇所があったのですが、司会をしてくださっていたToshio Makiさんに、「allで取ってくることなんてないから新鮮だね〜!」的なことをおっしゃっていただいて、そうか実務では、レコードの件数が多いからallでとってきたらあかんのか〜〜💡という発見がありました。

 

次に、スライドでは文字を大きめに設定することも大切だと気づきました。特にコードを載せている箇所だと小さめだと何が書いているか見えづらいので、大きめにのせることの重要性を感じました。ただ大きいと、その分載せられるコードの箇所は短くなってしまうので、兼ね合いが難しいですが…!ブログとは違って、1枚のスライドの大きさは決まっているので、伝える難しさを知りました。

 

また、後からスライドだけをみてもに伝わるに記載した方がよいと気づきました。当たり前すぎて何を言ってるねんという感じだと思うのですが、あまりスライド内に文字がありすぎてもな〜と思い最低限にしていたため、少し足りなかったと感じました。speakerdeckにLTした内容を載せるといいようと勧めていただきましたが、その想定をしておらず後からスライドだけをみたらわかりづらい箇所があるので次回はスライドも改善していきたいです。

 

自分にプレッシャーを与えると日々の学習がより良いものになるということも実感しました。LT内でもお話しさせてもらったのですが、LTで話す内容を決めるために、積読していたRubyの本をよんだり、自分のやってみたいことをRubyで試してみたりと、今までしようしようと思ってできていなかったことをこの機会に全て挑戦することができました。試してみる中で、新しい知識やgemを知ることができました。地域rubyでLTに挑戦するという負荷をかけなかったらできていませんでした。自分の性格上、負荷をかけた方が学習に身が入るタイプだと実感しました。

 

【次の挑戦】

現状次のLTの発表予定はありませんが、LTがあるというだけで全てに興味を持てる(これLTで発表できるかな〜と常に考えている)状態が恋しいのでまた次は3月あたりに挑戦したいです。初めてのLTは、LTをすること自体が目標になっていたので、次回は少しでも内容面を向上していきたいです。

 

【今回のスライド】

speakerdeck.com

https://speakerdeck.com/smallmonkeykey/n-plus-1wen-ti-gaqi-kiruyuan-yin-nituitediao-betemita

 

プログラミング系のイベントにスタッフとして参加した話

この記事は「フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2023 Part 1 」の13日目の記事です。

昨日は、riraさんの 「ほぼ卒業生が語る、フィヨルドブートキャンプの話」でした。

 

はじめに

フィヨルドブートキャンプで勉強中のリサと申します!

今回は、2023年にプログラミング関係のイベントで、スタッフとして参加したイベントについての感想を書いていきたいと思います。

 

特に対象の読者の方

・オフラインイベントに参加したことがない方

・スタッフとして参加してみたい方

全ての方が対象ですが、少しでもイベントやスタッフの雰囲気がわかってもらえれば幸いです!

 

きっかけ

今年の4月に人生で初めて参加した「Shibuya.rb RubyKaigi 2023 前夜祭 @GMO Yours・フクラス」というオフラインイベントに参加しました。

RubyKaigiがどのようなものかを知りたくて、イベントに申し込んだのですが、知り合いも誰一人いない、ましてや自分はエンジニアではない学習中の者が行って良いのかと、参加には勇気が必要でした。

しかし、当日は、自分の予想とは裏腹に、沢山Rubyistの方々とお話しさせていただきました。本当に皆さん良い方で、Rubyコミュニティはこんなにもあったかいコミュニティなんだと知りました。

学習中の身である私でも、なにかコミュニティに貢献できることはないかな〜と考えるようになりました。そのような思いを抱いている時に、ちょうどFBC内で、TokyuRuby会議のスタッフとしてお手伝いしませんかという募集がありました。スタッフなら私も貢献できるかもと思い参加しました。

 

TokyuRuby会議

tokyurb.connpass.com

受付を担当しました。

初めてのスタッフ参加でドキドキでしたが、とても楽しい地域Rubyでした!まさかブルーシートをひく作業があるなんて…!!(しかもめちゃくちゃデカい)

Rubyistたちが持ち寄った、手料理を食べれる地域Rubyはここだけだと思います!

TokyuRuby会議、最高なのでぜひ皆さん次回参加してください!

当日スタッフだったので、私が実際にスタッフとして動いたのは当日の1日のみです。

コアのメンバーさん達も優しく、とても楽しかったので、また機会があればスタッフとして参加したいなと思いました。

 

Vue Fes Japan 2023

vuefes.jp

Compass経由で、ボランティアスタッフの募集メールが届きました。前回のTokyuRuby会議が楽しかった私は、ぜひ参加したいと思いました!

当日スタッフ(タイムキーパー)、前日準備と打ち合わせの3日間参加しました。

Vue Fesも本当に良い方ばかりで、名前にFesと付いている通り祭みたいで楽しかったです。本当にありがとうございました。

 

技術書典15 での売り子

techbookfest.org

FBC内で、売り子の募集がありました。いつもレビューをしてくださってるメンターさんに恩返しがしたいと思ったのと、いつか技術書典で本を出したいな〜と思っているので参加させていただきました。

技術のことが好きな方達が集まってると思うと会場にいるだけでわくわくしました!

FBCのメンターをしてくださっているyuuuさん(yuuuさんのXアカウント)が書かれた、「AWSRubyではじめるサーバーレス入門」(通称リス本)の売り子をさせていただきました。初めての経験で慣れないこともたくさんでしたが、とても楽しかったです!yuuuさんにはこの場を借りて感謝いたします!

techbookfest.org

 

経験してわかったこと

イベントの主催者や運営の方はめちゃくちゃ凄い!偉い!

スタッフ業をしてわかったことは、イベントは当日だけですが、実際には1年~半年前から準備されていることです。また、イベントが終わったからと言って、それで終わりではなく、次回より良いイベントにしようとコアのメンバーの皆さんは意見を出し合っていらっしゃいました。そしてまたすぐに来年の準備が始まります。

当日に参加してくださるみなさんが少しでも楽しめるように動いてくださっています。

多くの時間と人のやスポンサーさんのおかげで、イベントが成り立っていると知りました。イベント関係者の方々に本当に感謝しかないです…!!

 

スタッフ業は楽しい!

イベント当日、参加者の方が喜んでいる姿を見ると本当にうれしいです!当日スタッフの私でさえ嬉しいので、ずっと準備をされていたコアのメンバーの方だとより嬉しいと思います。機会があれば、コアのメンバースタッフとして働きたいです。

また、学習中の身である私もスタッフをさせていただけるようなプログラミングのイベントの懐の深さも感じました。私と同じように学習中の方も興味があれば、ぜひイベントに参加したり、スタッフをしてみるのもオススメです。

参加させてくださったイベント関係者のみなさま、ありがとうございました🙏